会社設立はフリーランスの壁!? - 知らないと損?会社設立に頼れる助成金情報

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会社設立はフリーランスの壁!?

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・会社設立のメリット!フリーランスから法人へ
ここでは、会社設立を考えている人のうち、フリーランスで現在活躍している人に向けて、法人化のメリットと注意点を説明したいと思います。

・副業から個人事業主、そして法人へ
副業から個人事業主に発展する場合は、事業者として税務署に開業届等の書類を出すことになります。
この段階では、まだ会社として登記するわけではなく、「個人事業主」として活動していくことになるのですが、法人化をする場合は、色々な手続きを行う必要があります。
まず、最初に公証人役場に定款の認証手続きと、法務局に会社登記の手続きを行わなければなりません。
法務局に登記申請書が受理されれば正式に法人として認められたことになるのですがこの後にも、税務署や都道府県税事務所、市区町村役場などに必要書類を提出していく必要があります。
このように、副業から個人事業主、そして法人化へと会社を本格的に立ち上げるにあたっては、色々な手続きが必要になるという、手間があります。

・フリーランスが法人化するメリットは?
法人化するメリットというのは、ズバリ税制面で優遇されるということです。
法人化をすることで、損失の繰越を最大で9年間まで延長することができるようになり、事業立ち上げ時の税金控除に大きく影響します。
これは個人事業の場合だと、最大で3年間までしか損失の繰越計上ができませんので、法人化の方が断然にメリットが大きいと言えます。
また、青色申告が認められれば、青色申告特別控除が適用にありますので、最大で65万円までの所得控除が可能となります。
法人化することでこのように、所得を圧縮できる制度を十分に活用することができるというわけです。

・フリーランスが法人化する時の注意点
法人化することで、先ほども説明しましたが、様々な手続きを行わなければならないと言うデメリットがあります。
書類に一つでも不備があれば、開業が遅れることになりますので注意が必要です。
例えば登記手続きをする時には印鑑登録証明書を役員の人数分揃えて、 登記申請書を作成し、発起人決定書や資本金払込証明書、定款謄本、印鑑届出書などの書類を用意しなければなりません。
これらの手続きは一つでも落ち度があると申請が滞ってしまいますので、手続きの専門家にアドバイスを聞きながら進めていくことが肝心です。
フリーランスの時よりも法人化した時にはやることが多いので、予算に余裕があるのであれば秘書を採用すると、仕事がはかどるかと思われます。
できるだけ本業に集中できるような、効率的な環境を構築していきましょう。